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最後の大物猟


3月14日 山梨へ最後の大物猟に行ったときのこと。

新鮮な足跡を見つけて追跡開始。

防砂堤からジャンプして降りようとしたら、空中で何かにふくらはぎあたりを掴まれて前に押された。当然ケツから沢に墜落。
尾てい骨と背中を強打して涙が出た・・・。 這って岸に戻る。
銃も落としてライフルスコープに傷が。

なんですか、今のは・・・・。        気のせいだね。

下半身ずぶぬれで、凍えながら対岸を登っていく。
途中、角度が急だけどもかなりのショートカットが出来る斜面があったので、銃を背負って両手で立ち木につかまりつつよじ登る。登る方向と足元と立ち木を見ながら行き切らして登っていくが・・・。
右手で幹を掴んだ樹が折れて滑落。

幸い直ぐ後ろにあった樹に背中からぶつかって止まった。後頭部を樹にぶつけて
視界真っ暗・・・・。

罵りながら右手に掴んでいた立ち木の残骸を見る     なぜか枯れ木。

え?もっと細い葉の付いた(生きている)木だったぞ?    手にあるのは
直径8センチほどの枯れ木。
見間違えたかな・・・・いや・・・・・そんなはずはない??

もうその斜面に挑戦する気がうせたので横へ移動して楽な斜面を選び尾根にたどり着いた。

何かおかしい。
思い起こしつつ、一服入れるために弾を銃から抜こうとした      あれ? 薬室からっぽ?
えー?! 山に入ったときにボルト操作して弾入れたぞ??

弾倉外してみると、しっかり5発。
ん・・・・・? なんと・・・  弾倉の調整必要かな?

ふと開いた機関部を覗き込むと。    薬室から布が顔出してます。

銃身掃除のときに使う布パッチでした。昨夜見たとき気付かなかったけど・・・。
そのままで発射していたら、機関部が吹っ飛んで私は死んでいたでしょう。

ザックから掃除道具を取り出してパッチを除去し、弾倉をつけてボルト操作して装填を確かめてみても確実に弾は送られ、排出されます。

今日は止めとけ、ってことかな・・・と思い帰宅しました。

帰宅後、腰~背中に湿布貼りまくりでした・・・。


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2018-11-14 21:29 : こわい話 : コメント : 0 :
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